25日の農業新聞に放射能の影響に苦しむきのこ農家ときのこの種菌メーカーの苦しみが掲載されていました。
放射性核種の影響を受けやすいきのこ類。安全な原木が手に入らず廃業する農家さんが多く、種菌屋さんもその影響をうけ苦境に立たされているということです。
農産物に関してこれから様々な影響が表面化していくのではないかと懸念しています。
12月1日に綾部で開催される「宇宙と農と秋山さん」の秋山さんは宇宙から帰還後、福島の原発から32キロの場所で椎茸農家をされていました。
秋山さんのお話からなにか糸口がつかめることを願っています。
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