木頭の村を歩いていると、いたるところで豆が干してあります。
赤、紫、黒、白、縞模様などさまざまな「ささげ」。
色や形もさまざま、筋のあるもの、ないもの、ぷっくりしたもの、平たいものなどあるのですが、誰に聞いてもこれらの豆は「ささげ」です。
自然に種をとり続けてきた結果として品種は関係なくなったのかもしれません。
各家庭の軒先に干されたこれらの豆は光にあたると輝いてまるで宝石のようです。
最後の写真は「地のきゅうり」。前回木頭を訪れたとき、このきゅうりの美味しさに驚きました!
今回村の人の畑で熟していたきゅうりを発見。お願いしていただきました。
早速種をとってみようと思います。
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