昨日アップした種とる人々に続くお話。
一番最初と2番目の写真がなんの種かわかる方はおられますか?
実はこれは「お茶の種」!
木頭では自分の敷地内に何本かお茶を植え、春になると自家製のお茶を仕込む暮らしが残っています。
薪と鉄釜で煎りで編んだ大きな「箕」という道具の上で揉み込むお茶は、爽やかでこうばしい春の香り。
みんなこのお茶の種を植えて増やしたのだそうです。
種がつくのは秋、春に植えれば三年ほどでそれなりの大きさになるんだそうです。
三番目の写真は銀杏。秋の山の恵みです。こうやって並んでいるととても綺麗ですね。
その次は言わなくてもわかりますね。ゆずです。ゆずのお話はまた別の記事で。
最後は昨日いただいた「地のきゅうり」。袋に入れて発酵中です!
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