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2012年12月8日土曜日

やさいの広場でゆず搾り

昨日の夕方飛び込んできた三陸沖で震度5の地震のニュースにすこしヒヤリとしました。

津波の心配とともに福島第一原発の倒壊という可能性もあります。大きな被害もなかったようでよかった…。しかしまだまだ余震の可能性はあるようです。
大変な時代に生まれたと実感します。

昨日はやさいの広場でゆず搾りでした。
山田オーナーの畑でとれた花ゆずとししゆずがあったのでゆず3兄弟揃い踏み。

これだけでも幸せな気持ちになるのですが、こんな何気ない日常が続くことを祈りたいです。

2012年12月5日水曜日

ホールアース自然学校

ホールアース自然学校さんが主催されている「エコツアーカフェ」でお話をさせていただきました。

ゆずの味や香りとともに木頭という村の風景や暮らし、そこに暮らす人たちの息づかいや温度が伝わっていたらうれしいです。

自分が手にとっているものには向こう側に広がる物語があります。その物語がすこしでも心温まるものになるように、オーガニッククロッシングはこれからも動いていきたいと思います。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

2012年11月24日土曜日

四天王寺ノリノリ

昨日は四天王寺のマーケット「ノリノリ(農林農林)」でたましぼりでした。

あいにくの雨模様でお客さんは少なかったのですが、四天王寺におまいりに来た方が寄ってくれました。

ゆうのたましぼりはゆずを販売することだけが目的ではなく、木頭という場所に興味を持ってもらうキッカケとしてやっています。

ゆず搾り機を使ってゆず搾りを体験することで、みなさんが能動的に興味を持ってくれるのがわかります。

ゆずの味や香りとともに地域のこと村のこと、暮らしのことなど、自分の住む場所との比較をされたりするのが面白いです。

最後の写真は奈良の農家「羽間農園」さんが木頭のゆずを使って焼いてくれた米粉のゆずケーキ。しっとりフワフワでおいしかった〜。

羽間さん以外にも、
泉南熊取の自然素材のお菓子「Tsubomi」さんはクッキーやケーキ、
手作りジャムの「ままや」さんはゆずジャム、
「DecoBocofarmkitchen」さんはゆずドレッシング、
岡本の「モモンガ」さんや「自然食レストランばんまい」ではランチなどに、
西宮のウーバレゴーデンさんはなんと!おせち料理のゆず釜に使ってくれます。

すこしずつ輪が広がっていけばいいなと思います。

2012年11月23日金曜日

明日は四天王寺ノリノリでたましぼり

明日は四天王寺ノリノリでたましぼりです。

写真の田村さんご夫婦が育てたゆずを搾ろうと思います。

田村さんのゆず畑は川と森に挟まれていて清々しい空気に満ち溢れています。
土は足が沈み込むぐらいフカフカ。
ゆずは見た目がゴツゴツしていてとてもワイルド(笑)香りが強くゆずらしさを楽しめます。

23日はどうも雨みたいですが、出店や企画もたくさんあるみたいですのでお時間ある方は覗きにきてください。

2012年11月18日日曜日

大雨の土曜日

土曜日は岸和田の塔原で開催された愛農秋のバザールにてたましぼりでした。

途中から洪水のような雨になり2時にて中止となりました…。あまりの雨で写真もとれませんでした…。

雨のなかきてくださったみなさま、ありがとうございました!

18日の日曜日はオープン準備中の猪名川町わろうだでお醤油天地返しに合わせてゆうのたましぼりを開催する予定でしたが、なんと!ゆずが売り切れてしまいました…。

小さな玉がすこしだけ残っているので、5杯分ぐらいなら入れられると思うのですが…。楽しみにしていたみなさま大変申し訳ございません…。

ゆずは追加で40キロほど注文しておりますので、あらためて開催させていただこうと思います。

酵素ジュースやジャムなどにまとめてご利用の方は、ホームページのお問い合わせフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。

2012年11月17日土曜日

トゥルーグレイス

今日は泉南熊取の食料品店「トゥルーグレイス」さんでたましぼりでした。

本当に楽しかった!
今回は店内に木頭村の資料を置けるカフェスペースまで作っていただきました。

おじいちゃんおばあちゃんから赤ちゃんまで次から次へと訪れてゆずを搾ってくれました。本当に休む暇がないくらいでうれしい悲鳴(笑)

お客さんはゆずジュースを飲みながらカフェスペースで和気あいあい。木頭の暮らしのお話をできたこともあって、興味を持ってくださる方も多く「木頭に行ってみたいです!」というお母さんたちも何名かおられてうれしかったです。

トゥルーグレイスに来るたびに思うのですが、この場所はまさに僕が思う「オーガニッククロッシング」です。

詳しく書くと長くなるのでまた別の機会にしますが、こういうすべての人に開かれていて人と人の暮らしが交差し繋がることのできる場が各地域にあることがこれから大切になっていくのではと思います。

来ていただいたみなさま、トゥルーグレイスのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!

今日は岸和田の塔原、愛農秋のバザールでたましぼりです。あいにくの雨ですが温かいゆずハチミツドリンクを用意してお待ちしています。

2012年11月15日木曜日

エコスペースゆう

今日は四天王寺のエコスペースゆうでたましぼりでした。

ゆうは地域に密着したお母さんが運営するお母さんのための農や暮らしの情報ステーションです。

去年もここで開催したのですが、そのときに来てくれた子供たちやお母さんがたくさん来てくれて「楽しみに待ってました」と声をかけてくれた方もいてうれしかったです。

また木頭の山村留学のことや、各地域の移住への取り組みや受け入れ体制のことなどを熱心に聞かれる方もおられました。

ゆうのたましぼりを通して地方と都市の新しい繋がりが生まれたらいいなと思います。

来てくださったみなさま、ありがとうございました。

明日は泉南熊取のトゥルーグレイスにて、明後日の土曜日は岸和田の塔原で開催される大阪愛農のイベントでたましぼりをします。

今日は四天王寺のエコスペースゆうでたましぼりです。















今日は四天王寺のエコスペースゆうでたましぼり。

雨もシトシト降ったり止んだり。ちょっと寒いので温かいハチミツゆずドリンクを飲みにきてくださいね。

写真はけい兄のゆずしぼり機。なんでもできるけい兄ですが、デザインセンスや遊び心も忘れないのがすごい!

このゆずしぼり機も他の人には真似できないオリジナリティを持ってます。

「ハンドルはゆずの木ぞ」とニヤリと笑うけい兄!参りました〜

2012年11月13日火曜日

ゆうのたましぼり

土曜日、日曜日と神戸のマンマルシェでゆうのたましぼりを開催しました。
来てくださったみなさまありがとうございました!

ゆずを搾りながらできるだけ村の人たちの暮らしや風景をお伝えしたいと思うのですが、限られた時間のなかなので難しいことも多いです。

なのでこれからもホームページやブログでお伝えできればと思います。
記事が書け次第、すこしずつ更新していく予定です。

2012年11月11日日曜日

マンマルシェの様子

こんな感じで搾ってます(笑)ゆずの香りが一面に広がって、何回搾っても清々しい気持ちになります。

下の写真は一緒に出店されていたサイファーさんのお弁当。

お弁当とは思えないようなすごく凝った中身でビックリしました!おいしかったです。

ゆうのたましぼり マンマルシェ

土曜日、日曜日の2日間、神戸HDCのマンマルシェにて「ゆうのたましぼり」を開催しています。

先日まで徳島県旧木頭地域を訪れ収穫してきたゆずを、その場で木製のゆず搾り機搾ってジュースにします。

フレッシュな味と素晴らしい香りを通して、木頭の人たちの暮らしをお伝えできればと思っています。

今日は雨ですが、会場は室内ですので、ぜひおこしください。

他にもとても素晴らしい出店者の方々が来られています。
詳しくはマンマルシェHPをご覧ください。

2012年11月9日金曜日

種採り物語の続き

先日ご紹介した「地のきゅうり」の種を採りました。

普通のきゅうりの種よりすこしプックリとしていて厚みがあるような気がします。

木頭でいただいた種がとれる作物を並べてみました。

お茶の種、接ぎ木ゆず、実生ゆず、じゃけち(ゆずの接ぎ木用)、地の豆4種、はやとうり(種用はもっと大きい)

奈良オーガニックマーケットの種の交換会を主催しているHさんと一緒に旅をしているせいか今回は種にスポットが当たっています。

次回の種の交換会にも登場すると思います。

2012年11月8日木曜日

ありがとうございました。

陽の光に輝くゆずも、
苔むした石垣の道も、
柔らかな土の感触も、
そこに暮らす人たちの笑顔も、
みんな大好きです。
ありがとうございました!
春にまた来ます。

目にするものの向こう側

朝7時から3時ごろまでかかって収穫した田村さんのゆず。

コンテナひとつを満杯にすると約18キロ、コンテナの重さも合わせると約20キロあります。

これを畑からトラックまで運びだすのはなかなかの重労働。多い年はこれを700杯、14000キロも収穫するといいます。

今年82歳ではじめて入院したという田村さん。まだ足が悪いためなかなか作業が思ったように進みません…。

奥さんと協力して作業を進めますが、若い力があれば…と思います。同じような問題はこれから各地で次々と表面化していくと思います。

「良いものが低価格でほしい」と誰でも思います。ただその向こう側に広がる世界に思いをはせず、お金さえ払えば手に入るというのは少し傲慢な気がします。

オーガニッククロッシングが取り組んでいるのは、無意識の中にある格差や差別を取り除くこと。

ゆうのたましぼりで木頭のゆずを手にとってもらったなら、それはそのまま木頭のみなさんの暮らしに繋がっています。

この取り組みを初めてからたくさんの方が木頭へ意識を向けてくれました。

今年は若い夫婦が子供さんを連れて山村留学センターの館長さんとして大阪から移住されました。
「温かい地域が希望だったのに、寒い木頭に来てしまいました(笑)」と話しておられました。

今日出会った山梨からきていた大学生は、来年木頭への移住を心に決めているようです。
彼になぜ木頭に決めたの?と訪ねると「ここに暮らす「人」に惹かれました!」と迷わず帰ってきました。今日山梨に帰るという彼と「また木頭で!」と言って別れました。

僕たちが目にしているものの向こう側には、人の暮らしがありたくさんの物語があります。

オーガニッククロッシングは農産物を通してお互いの想いをできるだけ直接伝えることが役目だと思っています。それがお互いの笑顔と未来に繋がっているはず。

11月10日、11日は神戸のマンマルシェでは、今回ご紹介した田村さんやOさんたちのゆずを搾りながら木頭のお話ができたらと思っています。

種採り物語

昨日アップした種とる人々に続くお話。

一番最初と2番目の写真がなんの種かわかる方はおられますか?

実はこれは「お茶の種」!

木頭では自分の敷地内に何本かお茶を植え、春になると自家製のお茶を仕込む暮らしが残っています。

薪と鉄釜で煎りで編んだ大きな「箕」という道具の上で揉み込むお茶は、爽やかでこうばしい春の香り。

みんなこのお茶の種を植えて増やしたのだそうです。

種がつくのは秋、春に植えれば三年ほどでそれなりの大きさになるんだそうです。

三番目の写真は銀杏。秋の山の恵みです。こうやって並んでいるととても綺麗ですね。

その次は言わなくてもわかりますね。ゆずです。ゆずのお話はまた別の記事で。

最後は昨日いただいた「地のきゅうり」。袋に入れて発酵中です!

2012年11月7日水曜日

田村さんのゆず畑

今日は朝から田村さんのゆず畑のお手伝い。朝の少し冷たい空気のなか、作業は始まりました。

ゆずの木には鋭い棘があるので皮膚がでていると傷だらけになります。なので手袋、帽子と長袖はかかせません。

ゆずを収穫しようと枝を揺すると、水滴がまるで雨のように降ってきます。

昨日は満天の星空が見られるぐらい良い天気。降ってきたのは朝露です。

木頭の気候風土が育てるゆず

昨日は今シーズンから「すだち」や「青ゆず」でお世話になっている方の畑にもおじゃましました。

ゆず畑に案内していただきお名前を呼ぶと「は〜い!」と爽やかな笑顔とともに登場してくれたOさん。おばあちゃんNさんと一緒に無農薬でゆずを育てています。
(お名前の使用許可を取り忘れたのでイニシャルで失礼します。)

カラッと明るく性格のOさんは話していて気持ちいい!おばあちゃんも生活の知恵の宝庫。いろいろと教えていただきました。

Oさんは除草剤、農薬、化学肥料などは一切使わず、肥料も飼料にもこだわった鶏舎の鶏糞のみを使っています。

僕の感覚では動物性堆肥を使いすぎると作物の味や香りに雑味が生まれると感じるので、必要最低限の肥料で育てることはその野菜本来の味や香りを感じられるのではないかと思います。

でも何よりも重要だと思うのは、その土地の気候風土にあっているかどうかかもしれません。

山あいの斜面に沿うように広がるゆず畑、その向こうには紅葉しながら立体的に折り重なる山々が広がり本当に美しく場所です。

この風景が創り出す、朝晩の気温差が激しく、霧が発生しやすいという気候条件こそが、味、香り、酸味、保存性どれをとっても素晴らしいゆずを育てるのだと思います。

4枚目の写真はゆず畑の隅に育つクレソン。夕飯用にたくさんいただきました。

今年は成りが少ない(特に無農薬は)とみんな話しているゆずですが、Oさんの畑で30キロほど分けていただくことができました!よかった。

今日は田村さんのゆず畑をリポートします。

2012年11月6日火曜日

種採る人々

木頭の村を歩いていると、いたるところで豆が干してあります。

赤、紫、黒、白、縞模様などさまざまな「ささげ」。

色や形もさまざま、筋のあるもの、ないもの、ぷっくりしたもの、平たいものなどあるのですが、誰に聞いてもこれらの豆は「ささげ」です。

自然に種をとり続けてきた結果として品種は関係なくなったのかもしれません。

各家庭の軒先に干されたこれらの豆は光にあたると輝いてまるで宝石のようです。

最後の写真は「地のきゅうり」。前回木頭を訪れたとき、このきゅうりの美味しさに驚きました!

今回村の人の畑で熟していたきゅうりを発見。お願いしていただきました。

早速種をとってみようと思います。