2014年1月26日日曜日

1月25日(土)26日(日)のわろうだと出店情報

今日は朝から2件お野菜が届いて
テンション上がっているまゆみです。
いつもよりお店のスペースを広げて、
なんだか商品がたくさんある気分に
(あくまでも気分だけですが笑)。

1件目は出石の寺田農園さん。
写真は夜のてらちゃん。
JAZZバーのマスターみたい。ダンディーです。
前回大好評だったかぼちゃやサツマイモをはじめ、
しょうがや私がハマった紅芯大根など。

そしてこれまたダンディーでステキなお声の
京丹後市の自然耕房あおきの青木さん、
ご本人のお写真がなくて残念。
九条ネギ、セロリに水菜、小松菜、人参、黒人参、
大野芋(里芋)などが到着しています。

それから、先日は長浜市の大戸洞舎(おどぶらしゃ)さんの
黒米や雑穀のぜんざいなども入荷しました!
なので大戸洞舎さんと
2/8に味噌作り講習会をしてくれるありがとんぼ農園さんの
コーナーも作ってみましたよ。

パッケージもステキ。
雑穀と豆のぜんざいは甘さが控えめで
素材の豆のおいしさが伝わります。
非常食としてストックできるのもうれしい。
くわしい商品紹介はまた後日。

まゆみ



2014年1月22日水曜日

雪の朝


一面の雪景色のわろうだの朝。
今日は大阪方面への配達です。

めっちゃくちゃ寒い土間で野菜の仕分けは
なかなかハードです。でも野菜は寒い方が
甘さが増して美味しい。
ターサイは雪に似合いますね。


窓から陽が差してくる頃に温かいおやつタイム。



上はてらだ農園さんの鳴門金時。
とても甘くて香りも良く、しっとりとした食感で
とても美味しいです。

下はありがとんぼ農園の紫芋。
目が覚めるような鮮やかな紫芋色で
本当に綺麗です。そしてうまい!
甘さは鳴門金時やベニアズマにはかないませんが
スッキリとした甘さと独特の香りが特徴です。
最高のおやつでした。

今日は野菜が豊富です。
もう予約で売り切れてしまいましたが
自然耕房青木さんの大野芋。
コロっとした形がかわいいです。


さて、今日も農家さんたちのことを伝えながら
美味しい野菜を届けたいと思います。











2014年1月19日日曜日

はじまりの市@ウーバレゴデン

雪です!
もう7時から雪合戦、ソリ遊びを楽しみました。

今日はウーバレゴデンのはじまりの市に出店します。
月一の朝市の拡大バージョン!
10時から16時です。
お餅つきもありますよ!
わろうだはお休み。
雪のはじまりの市、楽しみです。

まゆみ

2014年1月12日日曜日

とんど

先日小学校で「とんど」が行われました。


小学校でやる行事なので、焚き火程度のものを
想像していましたが、みてビックリ!
長い竹を組んだやぐら?のようなものが
グランドにドーーンとそびえていました!

これに正月のしめかざりなどを
取付けて火をつけて燃やします。
これがなかなかの迫力!!
まさか小学校でここまでのことが
行われるとはおもっていませんでした。
こどもたちも小さい時にこういう経験を
していることは大切だと思います。

とんどは全国的に見られる行事のようで、
とんどで調べると同じような写真が
たくさんでてきます。
興味が湧いた方は調べて見てください、

2014年1月9日木曜日

寒波襲来

急激な寒波の襲来で寒い夜です。
お正月が温かかったので厳しさが
増しているように感にます。

野菜の引き取りに能勢に向かう途中、
路面が真っ白になっていました。
これは明日凍っている可能性がありますね。
朝早い方は気をつけたほうが良さそうです。


とても寒い中ですが、明日は尼崎のポノポノ食堂にて
野菜販売をしています。
また今週土曜日、日曜日とわろうだ営業しています。
雪の場合はたどり着けるかどうか…ですが
そんなの気にしない!というツワモノの方がおられたら
挑戦して見てください(笑)  

詳しい営業日はカレンダーをご参照ください。  


2014年1月5日日曜日

本年もよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

元日に近くの大野山に初日の出を見に行きました。


大野山は猪名川町では一番高い山で
頂上には天文台があり、つならる山々を見渡すことできる
とても眺めのとても良い場所です。
天気の良い日には大阪の市街地を
望むこともできます。

そして、この場所が何より重要だと思うのは
この山頂に一級河川である「猪名川」の
源流があるということです。

猪名川は大野山を源流のひとつとして、
伊丹や尼崎を抜け、途中神崎川と合流し
大阪湾にそそいでいます。
河口から源流まで2時間半程度で
辿り着けてしまいます。

ところが源流の村は過疎や高齢化が進み、
そこで暮らす人たちのなかから限界集落という
言葉がでるような状態だそうです。
村から車で40~50分走れば
人口の密集した大阪のベッドタウンが
あるにも関わらずです。

近年、田舎には多くの人たちが移住し始め
子どもたちも増えてきている地域もあります。
逆に都市郊外は空洞化が進んでいる
のではないかと危惧しています。

その中で気づきはじめているのは
自分たちの住む地域を考える、
足元を見るということのような気がしています。
自分たちが住む地域の20年後、30年後を見据え
いまなにができるのか考え動くこと。

源流と河口が数時間で行き来できる
自分たちが住むこの地域の環境は
意識を保つ上でとても重要なのではないかと思います。
そしてわろうだがそのためのクロッシング(交差点)になる
のであれば意味があるのではないかと考えています。

2014年はこの方向へ意識をより向けていきたいと
考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

出口