2013年2月24日日曜日

本日わろうだ臨時休業

本日、わろうだ雪のために臨時休業いたします。

ウーバレゴーデンの朝市は参加いたします。


まゆみ

2013年2月23日土曜日

2月23・24日のわろうだ

春も近づいてきて、葉物野菜が見られるようになってきました♪
わろうだは土日、マイペースにオープンしています。

24日(日)はウーバレゴーデンの朝市に参加です。
同店の2階で開催中の雪どけ市のメンバーもこの日は参加、
なんだか楽しそうです!
(ウーバレゴーデン 雪どけ市  http://www.ugi.jp/info/?p=2382)

よく「朝どり野菜」という言葉を聞きますが、
今のわろうだ入荷のお野菜は前日の夕方に収穫されたものです。
なぜなら朝はお野菜が凍っていて収穫できないんです!
それがお日様に当たると徐々に溶けてちゃんともとに戻るんです。
いや、実際のところ、凍ってはいない、とか・・・?

土日のお野菜です。
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○自然農法西さん
(農薬、化学肥料、動物性堆肥不使用)

能勢の若手農家のお母さん的存在の西さん。
野菜も生き生きしています。
 
チンゲンサイ  菜花   壬生菜
コウサイタイ   小松菜   ほうれん草
白こかぶ   赤こかぶ  里芋

○けせら畑 松岡くん
(農薬、化学肥料、動物性堆肥不使用)

新規就農して3年。
自分たちの子供に安心して食べさせられる優しさ溢れる野菜です。

白菜  大カブ  カラシ菜  ルッコラ&ラディシュ


 (ルッコラ&ラディッシュとカラシ菜)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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冬のお野菜たちは凍らないように、
細胞内のでんぷんを糖に変え、不凍液のようになるそうです。
理科の授業で食塩水や砂糖水は0度で凍らない、
なんて実験をしませんでしたか?
さらに氷点下になると細胞内の水分が外に出されて糖度があがります。
だから凍らないんです。
 と、ここまではネットで調べられました。
でも、実際には凍ってるように見えるんですけど・・・

ここからは私の推測です。
細胞から外に出された水分が凍っているんじゃないでしょうか。
つまり、お野菜の表面が凍っている、のかなー、なんて。

だれか、本当のことご存知の方、教えてください~!

そして、本日も入荷しているコウタイサイ。
先週、茹でると緑になると書きましたが、
やってみるとなりませんでした!


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
特徴のある色ですが、味は 万人好み!
はまりそうです!
 
 
まゆみ

2013年2月21日木曜日

5日間のだるま堂

いつもとてもとてもお世話になっている骨董品「だるま堂」さんが、清荒神のシチニア食堂で5日間限定のお店をオープンされます。

だるまさんに選ばれた古いものたちは、不思議と生き生きと輝いているような気がします。

お時間ある方はぜひ足を運んでみてください。

2013年2月20日水曜日

ジャックの豆ミート

今日は「ジャックの豆ミート」のご紹介です。
豆ミート??















この「ジャックの豆ミート」は有機大豆の粉を原料として、油分を除いて乾燥させたものです。
いわゆる「大豆タンパク」と呼ばれるものの挽肉タイプです。

つまり、挽肉のかわりになる大豆タンパク、なんですね。

うちはベジタリアンではないのでお肉も普通に食べますが、
お肉がいつも冷凍庫に常備してあるわけではなく、
食べたいときにスーパーやお肉屋さんに買いに行くことが多いです。

なぜなら、冷凍しちゃったら解凍するのがけっこう大変だから。

計画的に1日前から冷凍庫から出さないといけなかったり、
電子レンジでチンしたらうまくいかずに解凍でなく、過熱状態になっちゃったり。

なので大豆ミートがあると、とても便利なんです。
お湯で戻します















お湯を注いで、てきとーにしばらく


5~10分で戻ります
っていうけど、私はもっと早く戻ってるような気がします。
まぁ戻してる間にいろいろお野菜を切ったりして。
そしたら私は1~2回、大豆タンパク臭さを取るために水で洗います。















ぎゅっと水を搾ります。















 こんなかんじになります。















なんせ油分が抜いてあるし大豆の匂いをごまかすために、
油で炒めたほうがいいみたいです。
それからふにゃふにゃしているので、
写真のようにしいたけのみじん切りや、
細いタイプの切り干し大根をみじん切りにしたり、
なにか肉っぽい歯ごたえをプラスしたほうがバレません。
しょうがやにんにくを効かせ、濃い目の料理にするとなおさらバレません。

それでたとえば、チリビーンズ風。
(大豆ミートに大豆を加えてしまった・・・)














マーボー豆腐。
(また大豆ミートに大豆製品の豆腐を・・・)

そして、たまにやるのが、
お肉に大豆ミートを加えて増量作戦!!
どんな過程をふんできてこの値段・・・?というお肉をたくさん買うよりは、
それなりの飼育状況が窺えるお肉を少量買って
有機栽培の大豆で作った大豆ミートで増やすほうが私は好きです。
育ち盛りのお子さんのいる家庭におススメのワザですよ♪

そうそう、大豆ミートはコレステロール・脂肪分はゼロで、
ミネラルが豊富だそうです。

また後日、から揚げタイプの大豆ミートのお話もしてみたいと思います。


朝の冷たい空気の中で
大きく深呼吸をしてみる

そうやって一度自分を
0に戻してみる

積み上げてきたものは
明日なくなるかもしれない

それは
不安なことではなく
自然なこと

朝が来て
光が影をつくり
輪郭が浮かび上がる

森が呼吸をはじめ
鳥が歌いはじめ
人が目を覚ます

今日という日は
昨日の延長線にあるのではなく

新しい命のはじまり

2013年2月17日日曜日

佐藤幸子さん講演会 丹波市

今日行われる講演会です。

2月17日兵庫県丹波市
佐藤幸子さん講演会

2月17日(日)
13:00~16:30
場所:丹波の森公苑 多目的ルーム
JR柏原駅より徒歩8分
兵庫県丹波市柏原町柏原5600
0795-72-2127

1部 こどもの未来のために 今!必要なことを聞いてみよう!
放射能から子どもを守る福島ネットワーク代表
佐藤幸子さん講演会

プロフィール
福島県伊達郡川俣町飯坂在住 1958年生まれ 
1976年 川俣高校卒業後、同町商工会勤務。結婚を機に農業従事。第一子誕生を機に「やまなみ農場」として敢行農業から有機農業に転換、10年間続ける。
1992年 自然農に出会い、耕さないやり方で田畑作り開始。2010年まで自給自足を実践。その間、研修生受け入れNPO法人青いそら設立ヘルパー派遣事業所開所。
2011年5月1日 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク設立、現在代表を務める。子どもを守るためには多少の考え方の違いを認めつつ、あらゆる人々が繋がることで子どもを守って行くことができると考え、全国を飛び回る。
また「原発いらない福島の女たち」と共に原発廃炉をめざす。3.11以前にやまなみ農場が実践してきた自然と共生する生活が、人間本来の暮らし方であると衣食住の自給はもちろん教育・医療・エネルギー・福祉・流通のありかたを根本から変えていく必要があることを提案。
共著:『自然農への道』創森社 

2部 未来のために今、何を選択するのか?
パネルディスカッション:テーマ『未来へつなぐ暮らし』

コーディネーター:守田敏也(フリーライター 篠山市原子力災害対策検討委員会委員)
パネリスト    :佐藤幸子(放射能から子どもを守る福島ネットワーク代表)
          :大月 傑(NPO法人風和職員)
          :森田靖久(丹波新聞社記者)
          :廣岡菜摘(福島市から避難移住 篠山市在住)

主催:どろんこキャラバン☆たんば実行委員会
共催:NPO法人バイオマスフォーラムたんば・NPO法人風和・ピースたんば
   新しい風プロジェクト・3.11を憶念する会・つなぎ村こどもプロジェクト
   丹波篠山避難移住者ネットワーク:こっからネット
後援:丹波の森公苑・丹波県民局・篠山市・丹波新聞

問い合わせ:どろんこキャラバン☆たんば 実行委員会事務局長 足立眞理子
Email:doronko.caravan@gmail.com
http://doronkocaravantanba.seesaa.net/ 
*託児の必要な方はご予約ください*

2013年2月16日土曜日

2月16・17日のわろうだ

時折、雪がちらつきます。
寒い~!

でも、春はもう来てます。
本日のお野菜を一部ご紹介。















コウサイタイ(紅菜苔)とナバナです。

コウサイタイはアブラナ科。
う立ちした花芽とその若い茎や葉を食べます。
美しい赤紫の茎は茹でてしまうと緑になってしまいますが
ナバナのような苦味はなくとても食べやすいです。

その他に入荷したものはひとつ前のブログでご確認ください。


そして先日、追加で入荷したもの。















ありがとんぼ農園さんの塩玄米麹ソースです。
玄米を使うところがおもしろい!
お米の栄養とエネルギーを余さずいただけます。


今日はわろうだの隠れた人気商品をご紹介。
それは・・・・・

 軍手です!















このリサイクル素材で作られたレインボー軍手が人気です。
ほんとは7双(←単位が「双」って知ってましたか??)セットなんですが、
バラで販売してます。

おっと、外では雪が横殴り状態で降ってます。

今日と明日、11:00~17:00の営業です。


まゆみ

東北復興支援イベントへ

今日は朝からZeppなんばへ。
東北復興支援イベントへ野菜の納品にきています。
宮城県や福島県へ野菜を届けたご縁で今回依頼をいただきました。Zeppに野菜を納品するなんて、なんとなく不思議な気分です(笑)

土曜日、日曜日とわろうだ営業しています。

野菜はまだまだ少ないですが、少しずつ春の気配も感じます。寒いときの野菜は甘くて美味しいのでぜひ食べてみてください。

自然農法西さん
(農薬、化学肥料、動物性堆肥不使用)

能勢の若手農家のお母さん的存在の西さん。野菜も生き生きしています。

キャベツM
キャベツS
チンゲンサイ
菜花
壬生菜
コウサイタイ
小松菜
ほうれん草
白こかぶ
赤こかぶ

けせら畑 松岡くん
(農薬、化学肥料、動物性堆肥不使用)

新規就農して3年。自分たちの子供に安心して食べさせられる優しさ溢れる野菜です。

白菜M
ラディシュ

2013年2月12日火曜日

移住出店者募集中

先日お伝えしたありがとんぼ農園の味噌仕込み。

そのありがとんぼ農園がある朝来市和田山町に竹田劇場、通称タケゲキがあります。

この場所はありがとんぼ農園岡村くんたちが中心になって、自ら改装した複合施設。

一階には昭和の香り漂う「喫茶キャスル」ときどき映画館になります。二階にはセンスの良い花屋さん「木まもり」や雑貨やさん、設計士さんの事務所などが入っています。
近々ありがとんぼ農園の味噌加工所も移転する予定。

和田山に移住して、この竹田劇場でお店を開く方を現在募集しています。あと数室空きがあるそうです。

興味のある方はご連絡ください。

2013年2月11日月曜日

2月11日(月・祝)のわろうだ

2月11日(月・祝)のわろうだのおススメ商品です。

まずはありがとんぼ農園さんのお味噌と、けせら畑さんのターサイ!















ターサイはターツァイとも言います。
アブラナ科で、中国野菜です。
このところの寒さで甘みがのっていそうですね。
βカロチンが豊富なので、油で炒めると栄養も効率よくとれます。

ありがとんぼ農園とオーガニック クロッシングのコラボ味噌
「3年熟成ありがとんぼ味噌」も寒い冬にはぴったり!
自然の力で育った素材を使い、
薪で大豆を茹でて、臼と杵で仕込むお味噌をじっくり熟成させているので
とってもとってもおいしいです。
3月9日にわろうだで行われる味噌仕込みワークショップまで
試食をご用意していますので、気になっている方はぜひこの機会に。


それから柑橘3種類。














祖父母がみかん農家だった私。
柑橘の味にはちょっとうるさいです。
もちろん、自信をもっておススメできるおいしい柑橘揃いました!
無農薬のいよかん、はっさく、紅はっさくです。


昨日到着しました!
野良耕房さんの黒焼き玄米茶 。














黒焼き玄米茶は体を温めると言われていて、
今大人気になっています。
野良耕房さんでは 籾付きの玄米を土鍋と炭火で
3時間ゆっくり丁寧に炒って作ってらしゃいます。
つきっきりの作業なので1日にすこしの量しかできません。
1日に3回、1回に7個しか黒焼き玄米茶が作れません。
 けれどもたくさんのひとに飲んでもらいたいという思いから
低価格で販売されています。


さぁ、2月も半ばに近づいてきました。
もうすぐバレンタインですね。

そうそう、ご紹介したはっさく。
その皮をピールにしてチョコがけするとすごくおいしいそうです。
あぁ、食べたい!


まゆみ

2013年2月10日日曜日

ありがとんぼ農園味噌仕込みワークショップ

土曜日にありがとんぼ農園の味噌仕込みワークショップを開催しました。

雪で道中を心配していましたが、途中からは晴れ間も見える良い天気。楽しいワークショップになりました。

ありがとんぼ農園は農薬や化学肥料などを使わずに米、大豆を育て味噌を仕込んでいます。麹も自ら仕込んだ自家製のもの。

大豆を蒸すのは五右衛門から自作したカマド。そこに鉄釜をドンとすえて、エネルギーには薪を使います。

塩も五島列島で同じく鉄釜を使って煮詰めてつくる手塩。

蒸した大豆を潰すのは樹齢数百年という木をくりぬいて作った臼。そして味噌仕込み専用の杵。

素材にも道具にも、これ以上こだわりようがないぐらいこだわって、最後に自分の体をフルに使ってすべて手作業!で仕込んでいきます。

この方法で今年は2トンの味噌を仕込むというのだから驚きです!
はじめての方には新鮮な驚きと楽しさ、経験者には随所に見られる様々な工夫を体験できる充実したワークショップでした。

お昼ご飯にいただいた「はんもっくかふぇ」さんによる花ごはんもとてもおいしかったです。蒸しご飯になっていて、味噌を蒸す蒸籠で蒸して作ります。見た目も華やか!

今回和田山まで行けなかった!残念。という方のために、わろうだでも同じ味噌仕込みワークショップを開催します。

同じ鉄釜で薪を使って豆を蒸して、木の臼と杵でつぶして仕込みます。

参加費、時間等の詳細は近日中にアップいたします。

2013年2月9日土曜日

土間コンクリート打設

昨日、土間にコンクリートを打設しました。

はじめての経験だったのでテンヤワンヤ。ミキサー車のおっちゃんにアドバイスを求めるも軽く流されて…。我流ですがなんとか形にはなったと思います。

今日から三連休はわろうだ営業日です。仕上がりが気になる方はご来店ください(笑)

2013年2月6日水曜日

作業工程の修正

昨日の投稿で、木曜日にコンクリートを流し込むと書きましたが、金曜日の間違いでした。

6日(水)
敷居を外す作業
砂利を敷き詰め叩きしめる

7日(木)
水平をとる
型枠の準備等

8日(金)
コンクリート流し込み

写真の部分が敷居です。引き戸をはずし、両端を切って取り外します。

わろうだは130年以上前に建てられたら古民家なので大工さんの素晴らしい技術をいたるところに感じます。
土間はあとから改装されているので現代的ですが、この敷居は建築当初からあるものです。

込み栓などもしっかりしてあって、はずすのもかなり悩んだのですが、今後のことを考えて思い切ることにしました。

今日はその作業。
昔の大工さんへの尊敬の気持ちを込めて取りかかりたいと思います。

2013年2月5日火曜日

自分でやってみる

上の子が6歳になるのを気に、肥後の守をプレゼントしました。

はじめてもつ自分の刃物。僕も同じぐらいの年のときに使わせてもらってドキドキしながら鉛筆を削った覚えがあります。

何度も手を切りながら、ときには大怪我もしながら、それでも使いつづけ様々なことができるようになりました。
これが原点となってなんでも自分でやってみる力がつき、いまは家も自分で直しますし、土間の店もすべて手作りしました。

最近は危ないからという理由で肥後の守をはじめ、子供が使うナイフなどはほとんど売っていません。
この肥後の守も金物屋さんを数件まわってやっと手に入れました。箱の昭和なデザインが最高です(笑)
スバラシイ切れ味というキャッチコピーの通り、鋼がついているので研ぎ直せば何度でも切れ味が蘇ります。
カッターナイフなんかよりずっと良いと思うのですが。

これを使って子どもたちもいろんなことにチャレンジしてほしいと思います。

ちなみに、今週水曜日〜木曜日にかけて、土間ショップの横の和室にロケットストーブを置くためコンクリート土間に改装します。
水平をとったり、砂利を敷き詰めたり、木曜日にはコンクリートの流し込みなどを行います。

興味のある方は遊びに(主に手伝いに)きてください(笑)

2013年2月4日月曜日

豆まき繋がりで大豆のお話

今日2月4日は立春。昨日は節分でした。うちにはかわいい鬼が2人現れました(笑)

うちの豆まきは自家栽培した大豆「小糸在来」を煎り豆にします。手前味噌ですがこれがおいしかった〜。

この豆は綾部の土恋処・農園の中村さんから引き継いできたもの。
何人かの手を経ながら農薬も肥料も使わずに10年以上自家採種を続けてきた大豆です。

僕は野菜の栽培はうまくいったためしがありませんが(汗)この大豆だけは蒔き続けています。
農薬はもちろん、水も肥料も一切やりませんがちゃんと収穫できてます。
自家採種を続けることで土地に適応しているのかなと考えています。植物のすごいところですね。

以前にもご紹介しましたが、三田の福祉施設「ウェルネットさんだ」のチャレンジファームのみなさんが、種の交換会でこの小糸在来を中村さんから引き継ぎ、農薬や肥料を使わずに栽培してくれました!
すこし小粒ですが、作業所のみなさんが丁寧に選別してくれています。

一握りの種から11キロの収穫がありました。一粒万倍とはこのことですね。

小糸在来は甘くて味噌を仕込むのに向いています。確かに土恋処・農園の味噌はとてもおいしかった。

この大豆を「わろうだ」にて味噌仕込み用として1キロ単位で販売しています。いまから味噌を仕込む方は検討してみてください。

またありがとんぼ農園の自家栽培のお米で、岡村くんが自ら仕込んだ麹「おかむらコウジ」も一緒に販売しています。

2月9日(土)にはありがとんぼ農園を訪れて、薪の火で仕込む味噌仕込みワークショップを開催します。

3月9日(土)は岡村くんにわろうだまで来てもらって、同じように薪で仕込む味噌の実演をしていただく予定です。

2013年2月2日土曜日

けせら畑の畑

2日、3日とわろうだを開けています。

わろうだに置いているものはできるだけ、どんな人が、どんなところで、どんな想いをもって育てたり、作ったりしているかわかるものを置いています。

それぞれに物語があるので話し出すと長いです(笑)すこし時間に余裕を持ってきてくださいね。

今日は「けせら畑」に野菜を引き取りに行ってきました。

畑の隅には落ち葉を堆肥にするため積み上げてありました。
いまの季節野菜は少ないですが、白菜、ターサイ、ラディシュ、こかぶが並んでいます。

季節によって準備できる野菜が違うことをご了承いただいた上で、3日前までにご連絡いただいておけば取り置きもできます。

2013年2月1日金曜日

DECOBOCOfarmkitchenさんの珈琲の予約販売をはじめます。

今朝はDECOBOCOfarmkitchen宮出さんの珈琲を引き取りに行ってきました。

今日はまだ寒さが柔らかいですが、それでも能勢の朝は厳しい!工房に入ると香ばしい珈琲の香り。

最近流行りのエスプレッソや大手チェーンの珈琲と違い、宮出さんの珈琲は浅炒りです。

浅炒りの爽やかな香りを楽しんでほしいというこだわりがあります。

豆は以前にもご紹介したエルサルバドルの温泉コーヒー
『レインフォレスト認証、有機JAS認証』パナマバードフレンドリー、コロンビアナブシマケ有機JAS認証のもの。

珈琲は焙煎してから3〜7日の間が一番おいしいそうです。それ以上置く場合は冷凍にすると1ヶ月ぐらい楽しめます。

冷凍の豆は常温に戻してから使うと言われることが多いですが、そのまま挽いても大丈夫だそうです。

毎週金曜日の朝に焙煎したものを土曜日、日曜日とわろうだに並べています。

家に持って帰って翌日、翌々日から飲み始めればちょうどいいタイミングになりますね。

珈琲はフレッシュなほうがおいしいということで予約販売を始めようと思います。

水曜日までにご予約いただければ金曜日に引き取り、わろうだにてお渡しできます。

ご希望の方はご連絡ください。