上の子が6歳になるのを気に、肥後の守をプレゼントしました。
はじめてもつ自分の刃物。僕も同じぐらいの年のときに使わせてもらってドキドキしながら鉛筆を削った覚えがあります。
何度も手を切りながら、ときには大怪我もしながら、それでも使いつづけ様々なことができるようになりました。
これが原点となってなんでも自分でやってみる力がつき、いまは家も自分で直しますし、土間の店もすべて手作りしました。
最近は危ないからという理由で肥後の守をはじめ、子供が使うナイフなどはほとんど売っていません。
この肥後の守も金物屋さんを数件まわってやっと手に入れました。箱の昭和なデザインが最高です(笑)
スバラシイ切れ味というキャッチコピーの通り、鋼がついているので研ぎ直せば何度でも切れ味が蘇ります。
カッターナイフなんかよりずっと良いと思うのですが。
これを使って子どもたちもいろんなことにチャレンジしてほしいと思います。
ちなみに、今週水曜日〜木曜日にかけて、土間ショップの横の和室にロケットストーブを置くためコンクリート土間に改装します。
水平をとったり、砂利を敷き詰めたり、木曜日にはコンクリートの流し込みなどを行います。
興味のある方は遊びに(主に手伝いに)きてください(笑)
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