昨日は四天王寺のマーケット「ノリノリ(農林農林)」でたましぼりでした。
あいにくの雨模様でお客さんは少なかったのですが、四天王寺におまいりに来た方が寄ってくれました。
ゆうのたましぼりはゆずを販売することだけが目的ではなく、木頭という場所に興味を持ってもらうキッカケとしてやっています。
ゆず搾り機を使ってゆず搾りを体験することで、みなさんが能動的に興味を持ってくれるのがわかります。
ゆずの味や香りとともに地域のこと村のこと、暮らしのことなど、自分の住む場所との比較をされたりするのが面白いです。
最後の写真は奈良の農家「羽間農園」さんが木頭のゆずを使って焼いてくれた米粉のゆずケーキ。しっとりフワフワでおいしかった〜。
羽間さん以外にも、
泉南熊取の自然素材のお菓子「Tsubomi」さんはクッキーやケーキ、
手作りジャムの「ままや」さんはゆずジャム、
「DecoBocofarmkitchen」さんはゆずドレッシング、
岡本の「モモンガ」さんや「自然食レストランばんまい」ではランチなどに、
西宮のウーバレゴーデンさんはなんと!おせち料理のゆず釜に使ってくれます。
すこしずつ輪が広がっていけばいいなと思います。
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