ありがとんぼ農園さんの飲み物 6月8日・9日のわろうだ

6月8日・9日、わろうだ営業です。
まだまだ続いてます、飲み物特集！
今日はありがとんぼ農園さんから届いた麦茶と玄米珈琲を紹介。

実はありがとんぼ農園さんの麦茶を初めて口にしたのは、冬でした　笑
夏にいただいていたのに先に封を開けてしまっていた
大容量のお茶を飲んでたら麦茶の季節が過ぎていて・・・
しかし、ホットでいただいた麦茶、
めっちゃおいしかったんです。
なんで夏に飲まなかったのか後悔しました。
で、あっと言う間に1袋なくなりました。

この麦茶は無農薬で育てられた大麦を
園主の岡村くんが鉄釜で薪をくべながら煎ったんです。
よくパックで売っているやつは味が出やすいように粒を砕いています。
このように麦の粒がまるまま残っているってことは、
雑味が出ません。
パックに慣れていた私は麦茶本来のおいしさを初めて知りました！
それまではなんでみんな夏に麦茶を飲むのか、不思議だったんですけどね。

ありがとんぼ農園
麦茶　500円




そして、玄米珈琲。
ありがとんぼ農園のお米を、宮城から丹波市に避難移住してきた
廣野さんが2時間かけて鉄釜で薪をくべて作ってらっしゃいます。
廣野さんは宮城で自給自足に近い生活をされていたそうです。

玄米珈琲はコーヒーのかわりに飲んでみてください。
体をあたためる作用があるそうです。

ありがとんぼ農園
玄米珈琲　1500円



と、言っても、珈琲とはまったく別の味です。
真っ黒に煎ってあるのに苦い!というわけでもなく、
お米だからでしょうか、不思議とすーっと体に吸い込まれる気がします。

8日はわろうだの近くのふるさと館で
「2013ほたるの夕べ」が開催されます。
わろうだからちょっと足を伸ばすと、
ステキな光が見られますよ！


次回は、奈良の羽間農園さんのお茶について
書いてみたいと思ってます。

まゆみ