けせら畑からわろうだに移動して、早速ごはんの準備。いつもごはんを炊いている子どもたちが手際よく火を起こしてくれました!
と思ったら、羽釜にまだ水が入ってないやん!危うく空焚きになるところでした…。それにしても火が起こるまでの時間がとても短くなってます。
子どもが火を起こしている間に、かまどでごはんを炊く人、薪を割る人と野菜を切る人に分かれます。
セイロの中にはオガクロがみなさんにお届けしている野菜をはじめ、さっき収穫してくれたばかりのけせら畑の野菜がてんこ盛り。毎回これだけの野菜がほぼなくなるからすごい。
けせらの間引きにんじんが加わると一気に華やかになりました!
このセイロの中も季節や参加してくれた方々の性格によって毎回見た目が違うので楽しい(笑)
セイロの準備をしている間にごはんがシュンシュン言いだしました。かまどでごはんを炊くときは火を抜くタイミングがとても重要。すこし置いて蓋を開けると…
今日もうまく炊き上がりました!お米は入荷したばかりのありがとんぼ農園産、新米の自然栽培ササニシキです!
美味しいお米と美味しい野菜を並べたら、食べられることに感謝しながらみんなで一緒にいただきます。今日も本当に美味しかったー!
味付けは塩だけ、味噌だけ、なのに美味しいのはやっぱり野菜が美味しいから。オガクロに野菜を卸してくれている農家のみなさんに本当に感謝です!
子どもたちも美味しいとたくさん食べてくれて、それも嬉しい。
そしてここから、畑の開放日で感じたことや、子どもの貧困や食べるということを見つめる時間へと続いていきます。
この後のリポートはまた書き終わり次第アップします。
つづく
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