浅野さんは被害の大きかった南阿蘇に入り、立野地区という場所の地域の避難所で炊き出しを行っている「南阿蘇よみがえり食堂」へやさいを届けてくれたようです。
※情報は29日朝の時点です。被災地では刻一刻と状況が変わりますので、つねに最新の情報を確認してください。
※写真は南阿蘇よみがえりのFacebookページから転載させていただきました。
現地では物流もすこしずつ回復し、車ですこし走れば食料品や日用品なども買えるようになってきているようです。
ただ建物の損壊などが激しく、自宅に戻れない人が多く、いまだに車中泊という方もおられるようです。
炊き出しには近隣で被害の少なかった地域から料理人の方たちがボランティアで訪れ、温かい料理を提供してくれているようです。
短期間ならともかく、避難生活が長引く場合は配給されるお弁当やパン、インスタント食品ではなかなか元気がでません。そんなときに手作りの温かいごはんをいただくことは想像以上に力になります。
みなさんからご協力いただいた寄付で力になる食材を届けていきたいと思います。
「南阿蘇よみがえり」はFacebookページを丁寧に更新されています。最新の被災地の状況などもわかりますのでFacebookをされている方は「南阿蘇よみがえり」で検索してみてください。
今日から整体師の津田さんたちが被災地に入ります。避難生活で肉体的にも精神的にも疲れた身体をほぐして回られると思うので、こちらにも協力していきたいと思います。
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